トップページ > 大会のご案内 > 熊本市民早起き野球大会 結果発表
今年もコロナ禍の中で開催された市民早起き野球大会。
昨年同様2カ月遅れの開幕となりましたが、前半は天気にも恵まれ「今年は雨天延期が無いね」と話すほど、順調に試合日程が進みました。ところが後半になると8月中旬からの長雨は、梅雨末期を思わせるほどの強い雨が毎日のように降り続き、約半月もの間中断を余儀なくされて、大会日程も大きくずれ込み、各チームの選手の皆さんもコンディション作りに苦労されたことと思います。
市民早起き野球大会の最終戦は9月27日、伊勢造園A vs レッドバー の決勝戦。
どちらが勝っても初優勝となるこの試合は息詰まる投手戦となり、5回までは互いに無得点という決勝戦に相応しい好ゲームとなりました。
最終回となった6回表、伊勢造園がワンチャンスを物にして均衡を破り1点先制。その裏のレッドバーの攻撃を0点に抑え、そのまま逃げ切り1-0で初優勝。
見事、初めての栄冠を手にしました。
伊勢造園Aチームの皆様、おめでとうございます!!
惜しくも準優勝に終わったレッドバーチームの皆様、来年こそは是非優勝を!
伊勢造園A | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
レッドバー | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(6回時間切れコールドゲーム)
フレンドシップ部門の優勝は体育堂Bチームで、こちらも初優勝。
40歳以上のメンバーで戦う成年の部のチャンピオンシップでは、トウヤ40Bチームが4回目の優勝を飾り、同じく昨年優勝のトウヤ40Aがフレンドシップでの初優勝となりました。
両チームとも、おめでとうございます。
振り返れば、新型コロナの厳しい状況下では有りましたが、一般の部88チーム、成年の部14チーム、合計102チームと多くの皆様にご参加いただきました今大会、ご家族の皆さまのご理解、ご協力が無ければとても成り立たなかったと思います。
また本大会の意義にご賛同いただき協賛を頂きましたサッポロビール(株)、ナガセケンコー、ダイワマルエス他各社の皆様に、心より御礼申し上げます。
そして、大会を支えて頂きました審判員、球場関係者の皆様、大変お世話になり本当に有難うございました。
来年の大会でまた皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
一般の部 |
チャンピオン シップ |
優勝 |
伊勢造園A |
準優勝 |
レッドバー |
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フレンド シップ |
優勝 |
体育堂B |
|
準優勝 |
味千拉麺 |
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成年の部 | チャンピオン シップ |
優勝 |
トウヤ40B |
準優勝 |
伊勢造園B |
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フレンド シップ |
優勝 |
トウヤ40A |
|
準優勝 |
熊本市教組 |